子供が生まれると可愛いだけでなく、順調に成長していってるのか心配になることがありますよね。
スマホなどで簡単に情報を見ることができる為、ちょっと不安になったらネットで情報を見て自分の子供の発育が大丈夫なのかなどチェックしてしまう人もいるかと思います。
特に1歳になるまでは子供がハイハイするのか、離乳食は食べるのかなど心配なことはたくさんあるかと思いますが、その中で子供が半年でつかまり立ちし始める場合何か障害があると言えるのでしょうか。
生後半年の子がつかまり立ちするのは早いのか、何か障害があるのか調べましたので、見ていって下さいね。
生後6ヶ月でつかまり立ちは早い?発達障害の可能性がある?
子供が生まれたら今までの生活とは一変して子供が中心の生活に変わりますよね。
日々の授乳やおむつ替え、大きくなると一緒に公園に行って遊んだり本を読んだりなどして子育てされているかと思います。
無条件に自分の子供には愛情を感じ、守っていこうと思われてると思いますが、日々の一緒に生活してるとつい自分の子供の発育は順調なのかが心配になってしまう事がありますよね。
産まれて大体3.4カ月くらいで首が座り、寝返りを打ち出すのは何カ月ごろなどネットなどを見ると見切れないほどの情報が溢れていて、それに合っていないと自分の子供は大丈夫か心配になったことがある人も多いのではないでしょうか。
発達が大体の目安よりも遅いのも心配ですが、逆に早すぎるのも大丈夫なのか心配してしまいますよね。
人は生まれてから大体1歳を過ぎたあたりには歩き出すと言われていて、その前段階にハイハイやつかまり立ちがあります。
つかまり立ちは大体10カ月位にする子が多いと言われていますが、6カ月でつかまり立ちする子は何か問題があるのでしょうか。
6ヶ月と言えばまだずりばいやハイハイをする頃でありますが、中にはつかまり立ちをする子もいるみたいですね。
本人が自らつかまり立ちを始めているのであればそれはその子の成長がつかまり立ちができるまで成長したと言えるそうで、特に問題は無いようですが、親が意識的につかまり立ちをするように促してる場合はまだ体の成長が追い付いてない場合があるので無理につかまり立ちさせようとするのは止めた方がいいみたいですね。
平均的な発育の目安などから考えると6カ月でつかまり立ちは早いと思われますが、特に発達障害を持ってる人がそうであるという事は無いそうですので、その子の成長が早かったという事ですので、それだけで発達障害を疑わなくても大丈夫だと思いますよ。
どちらかというと発達障害の人はそういった心と体の成長は健常の人よりも遅いことが多いと言われてるので、つかまり立ちや歩き出す時期や言葉が出る時期などが遅いことの方がどちらかと言えば多いと言えるかもしれませんね。
発達障害であると確実に診断されるのは早くても2歳過ぎ、大体が3歳ごろにならないと確定することは難しいと言われています。
なので、それまでの間発育が遅いなどがあってもその子の発育のスピードがゆっくりであるだけのこともありますが、もし心配であれば保健センターなどに相談して様子を見ていかれるといいのではないでしょうか。